残念ですが、この大変な時期、水流ランナーが今できること、やるべきことは他にあると判断しました。
まずは自身の健康と家族の安全、そして感染を広めないこと、困っている人に寄り添うことに努めます。
事態が深刻化していく中、協力関係者の方々とあらゆる可能性をさぐってきました。ベストアンサーは今もわかりませんが、わたしたちの生活を脅かす芽をひとつでも多く摘むことが「今できること」なのだとの結論に至りました。
自然災害と隣りあわせの水流ランは、安全・安心な社会でなければ実現できないのだと、つね日頃から感じています。海外展開にむけて準備しながら、社会が平和でなければ実行できないのだと気づかされます。
水流ランは、平和を願う祈りを内包しているのです。
だから今は、次の走りに向けて、平和を祈ります。
発表会は前期と後期の年に二度、定期的に開催しています。2019年度 後期の回は中止となりましたが、2020年度 前期の発表会にて、お互い笑顔でお会いしましょう。その日を今から楽しみにしています。
最後に。この会を楽しみにしていてくださった皆さん、中止の公表が遅くなり、申し訳ありませんでした。この開催に向けて協力していただいた三ツ堀さん、山本さん、小松さん、古畑さん、リーさん、ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。
